渚の散歩道 ～表浜 波平遊戯～

さてさて、またまた岡崎トラポンへ行ってきました。

なんでかってね、











家から近いのさ。



本当は、北方とかアルクスポンドとか行きたいけど

色々とね。


察してください。







で、この日は朝からスタートです。

なんとスタート時点で４、５人がいまして、平日のトラポンとしては異常事態です。



それでも、まぁスカスカなんですけどね。



朝の気温こそマイナスですが日中は１０℃前後まで上がる予報。

それだからでしょうかね。



相変わらずの堰堤側でのスタートですが、日影で寒いのよ。

どれくらいっていうと、ガイドが凍るくらい。


それでもボトム付近を丁寧にトレースすると、ポツポツ反応があります。

サイズは前回のようにｂｉｇサイズは混ざりません。


３０㎝クラスまでがポツポツです。


それよりも今回はバラシが多いですね。

水温の加減なのか食いが浅いような・・・・。

時間経過とともに日が当たるようになってくると

暑いくらいになってきました。

日も当たって風も弱く、もうね春満開って感じです。


特に昼食後はね。

釣りどころじゃないですよ。



この日は春満開だからか？たくさん人がやってきまして

最終的には１５人ほどに。

管理人さんも平日でこの人数は考えられないと。

そうなると人的プレッシャーがかかるわけです。

そのためか、岸際を回遊するマスはかなり少なく、沖へでちゃった様子。


それでも、丁寧にトレースすれば答えは出るんですけど

さすがに午後は厳しい時間もありました。




そんな中でも、ちびパニクラにはいい感じで反応がありまして





綺麗なアマゴ。


ていうか、ちびパニクラはアマゴばっかでした。



１５時を過ぎるとポンドが日陰になってきてレンジが少し上がったのかクーガでプチ連。





１６時過ぎにデブデブの５０サイズで終了することに。

ペレット撒きで好調に数が伸びたのもあって、３０匹ちょいでした。





この日は人的プレッシャーが高く岸沿いの回遊が非常に少なかったです。

風も弱かったのでそれも影響してるのかな？


サイズはともかく、綺麗な魚ばかりでギュンギュン楽しませてくれました。

３月中旬以降になると水温も上がり、マスはさらに走るようになるそうです。

堰堤から奥の桟橋付近までギュ―――――――ンっと、ひとっ走り。

もう少し水温が上がると細ラインでは獲れないよって管理人さんが言ってました。






あと、個人的な感想ですがルアーで初心者の人を釣れていくにはちょっと厳しいかも。

今季の放流は終了したそうでマスはかなりスレてます。

スプーンやクランクのスローリトリーブ＆レンジ調整ができないと

１日やっても釣れない時があります。

放流のある年末年始くらいまでならそこそこ楽しめると思います。



フライをやるならいいんじゃないでしょうか。

ていうか、最初にここへ行ったほうがいいかも。

フレンドリーな管理人さんが丁寧に教えてくれると思います。





暖かくなって人も動き出す季節になってきました。






そろそろメバルの準備をはじめないとね。