2019年03月04日
ぽかぽかトラポン
ってことで先日は岡崎トラウトポンドへ。
水温も上がり始めてデカマスがウロウロしてるんじゃないかと。
ここはスロースタートな人が多いんで、スタート時には自分ともう一人。
日が射さして暖かくなる堰堤側でスタートです。
まずは、スプーンでボトムから探っていきますが
たまにチョンと触るくらいで・・・。
それなら岸際をうろついているブラウンでもっと
いきなり飛びついてきましたね。
レギュラーちょい小さめの大口ブラウン。
その後もミノーで探りますが、ジャレついては来るんですけどね。
やっぱスプーンだね。
ボトムよりもやや上目を引いてくると、ドッスン。
これもレギュラーちょい下の３５センチくらい。
それでもいいヒレしてるんでグイグイ引きますよ。
アタリは少ないんですけど、掛かればほぼナイスサイズなんですよね。
さらに、ズドン。
まぁまぁなサイズが出ました。
ここは、これぐらいのサイズばかりかかってくることもあるんで
ラインは太めじゃないとすぐにルアーが無くなっちゃいますよ。
すると、ペレットタイム開始！！
アホみたいにマスがジャバジャバやるんですけど、ペレットをよく見てるんで
スプーンを巻いてもあまり釣れないんですよね。
浮ペレルアーならそれなりに食ってくるんですけど、
ペレット食いのやつはさらによく引くんですよ。
サイズ＋１０㎝くらいに感じますね。
ペレットが終わるとまたまた静かな湖面に。
この頃は堰堤全体に日が射してきてぽかポカポカ。
こうなるとちょっと食いが落ちますけど、岸際のブレイクや、堰堤のブレイクを丁寧に引いてくれば
何とかアタリは出るんです。
渋いからってスプーンのサイズを小さくするとアタリが無くなっちゃうんで
サイズは落とさずに、ウェイトを落としていく方が良かったですね。
昼食までに１５匹くらいで折り返し。
アタリはどれもドッスンの強烈反転系ばかり。
ラインもギュウギュウ言ってドラグもズルズル。
さて昼からは水温も上がってくるんでクランクはどうでしょう？
まぁまぁなホウライマス。
さらに、
ナイスな６０クラス。
こんな感じで、水温の上昇とともにナイスサイズの割合が増えました。
後、ここで釣れてくるブラウンはとにかく口がデカいんで
ルアー丸飲みもしょっちゅうです。
ラインブレイクが多いのでご注意を
昼のペレットもジャバジャバで終了。
さてさて、夕方になって活性は上がってくるかな？
と思いましたが、ペレット以降は激渋状態に。
鱒はブレイクを回遊しているんですけど・・・・・。
あまりの最終兵器のトルネードを投入することに。
釣れないことはないんですが、いつもみたいにはアタリが頻発しないんでどうしたものか？
１日を通して、ボトムの反応は激渋だし・・・。
まぁ、いい時間になったし、サイズも出たんで終了するか。
１６時ごろに終了することにしました。
３１匹でした。
その中で半分以上が４５ｃｍ以上でしたね。
小さいなぁと思っても３０ｃｍはありますからね。
ただ、前日の雨によって若干の濁りが入り水温も下がったようなので
何時ものようにダラダラとアタリが出続ける状況ではなかったようです。
それでも丁寧にスプーンを引けばナイスサイズがドッスンと来ますからね。
レギュラーサイズじゃなくて、大きなマスを釣りたい人はここがいいんじゃないでしょうか？
ただ、今期の新規放流は終了したようなので、天才君相手ですけどね。
ポカポカと暖かいトラポンの１日でした。
Posted by 波平遊戯 at 10:05│Comments(0)
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