2016年11月26日
ついに手を出してしまった
西風スイッチが入ると、デカ目のシーバスやBigBlueがバッシュバシュなんてことも。
そんな時に食ってるのは、コノシロやマイワシなどの大きめベイト。
コノシロ着きのやつに何を投げても無視されて悔しい思いをしたことも。
先日もコノシロの塊を見かけましたし。
この時は、何もついてないようでしたけど・・・・・。
そんな時のために、ついに手を出してしまった。
ニューシートプスSW 135。
ザウルスのリングストッパーシステムによる重心固定&移動システムが驚くほどの飛距離をもたらします。
アクションはワイドローリングのアピール・タイプ。
このため夜間のシャローでのシーバス・ゲームはスローリトリーブで確実にアピールします。
新しくステンレス製の通しワイヤーを採用。
使用条件の過酷な磯のヒラスズキから青物ゲームも問題なくクリア。
ファスト・リトリーブにも安定したアクションなので
オフショアのキャスティングにも使っていただきた大物狙いのフローティング・ミノーです。
伊良湖周辺の必須ルアーですね。
今までは値段とフックのデカさにビビッて手を出しませんでしたが
先日ついに手を出してしまいました。
これでコノシロ着きのあいつらをやっつけてやる。
Z140と並べてみてもボリュームは負けてません。
さらに飛距離の面でも全く負けてません。
スローに巻いてもよく動くのでナイトにもいいんでしょうね。
続いて
K2F 122
ダウンサイジングモデルとはいえ、あくまでも志は高く、当初からフックは♯2を標準装備することを前提に開発。
本来は外洋での釣りに最適化させたミノーですが、サイズ(全長)的には、
汽水域、淡水域での釣りにも必要にして充分な対応をします。
水の比重の違いから、そのような塩分濃度が低い場所では
フックサイズを1番手下げると、本来設定したアクションを発揮します。
120ミリクラスで、2フック仕様。
デカ目のフックが搭載できます。
ヒラメ狙いには3フックの方が掛けやすいでしょうけど
デカ物狙いにはデカ目の2フックの方がいいんでしょうね。
投げ方にはちょっとコツが入りましたが、なれたらバシュ――――ンって矢のように飛んでいきます。
これもデカ目のやつを狙うように買ってみました。
というのも、珍しくワゴンセールになっていて1500円ほどで購入できました。
この画像を見て、んんっ?
て思った人は中々ですね。
あのデカフックを手持ちのロッドでブッスリ貫通させることが出来るのか?
と不安になりまして、それぞれフックサイズを1サイズ下げちゃいました。
レンジは少し上がっちゃうかもですが、とりあえず普通に泳いでたのでOKです。
K2Fは元のサイズに戻してもイケるかな?
でもね、これでもう銭無しですよ。
あ、そうそう、マースのストライクヘッドは11月に再販予定でしたが
12月末から1月初旬に延期されたそうです。
財布事情を考えるとストライクヘッドの販売が延期されて良かったかも。
今秋シーズンには間に合いませんが、イシグロヘッドで代用できてるし。
次回釣行時には西風スイッチか?
乞う御期待!!!!
Posted by 波平遊戯 at 21:04│Comments(0)
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