2015年10月01日
少し早いけどメバルを・・・・
ってことで、田原方面にメバル調査に行ってきました。
湾奥も考えましたが、これからの季節は気象条件がそろわないとあちらは行けないので・・・。
まずは、はじめましての規模の大きな漁港。
結構有名なのですがどうなんでしょ?
暗くなった18時過ぎにスタートです。
どこがいいのか分からないのでとりあえずは街灯周り。
細かいベイトもいなければ・・・・というか生命感ナシ。
そこで、少し移動してエサ釣りの人がいた方へ。
余り近づかないようにして。
水深は結構あるので、中層をイメージします。
するとすぐに
クククククッン。
15㎝ほどのサイズが出ました。
やや沖目ですね。
堤防の基礎用の敷石?駆け上がり?
だと思います。
周辺を探りますが、アタリはあるんですが・・・・・。
魚が小さいんでしょうか?
ワームのカラーを変えて同じラインを。
すると今度はひったくる様なアタリで
10㎝クラス。
こんなにいいアタリをするのに・・・・。
でも、ここはものすごく根ガカリします。
その分魚が付いているんでしょうけど。
その後は少しアタリが遠のいたので、さらに探索。
すると街灯の明暗部に子メバル発見。
しかし、小さすぎて・・・・。
沖側の明暗部を狙って、
ギュイ――――――――――――――ン。
ギュンギュンとドラグを鳴らしてあがってきたのは
40㎝弱のシーバス。
しかも激ヤセ。
これは食べてもイマイチだな。
ってことで即リリース。
そして先ほどの場所へ戻ります。
今度は ↑ を結構沈めてスローリトリーブ。
すると、コンッ。
合わせてみると、ギュンギュンとドラグが鳴りますが、先ほどのシーバスとは違う引き。
しばらくやり取りを楽しんであがってきたのは、
Goodなサイズ。
25㎝位かな?
此処にもこんなのいるんだ。
その後は、さらにアタリが遠くなって15㎝クラスと同サイズのアジ1匹を追加し、場所移動。
規模の大きなテトラ帯。
しかし、こちらにメバルはお留守の様で25㎝クラスのカサゴを追加しただけでした。
漁港内の水色はややニゴリで、テトラ帯は結構なクリアでした。
漁港内のメバルは居着きかな?
テトラ帯にメバルはまだ帰ってきていない感じでした。
メバルの最大は、自宅計測で23センチ。
小さいほうが18センチでした。
カサゴは、24センチでした。
メバルは少しのサイズ違いで迫力が違いますね。
今度の低気圧が通過すれば、サーフは良くなるのかな?