2016年11月08日
も―――――ッ!! 秋の瑞浪フィッシングパーク
久しぶりの瑞浪フィッシングパークです。
秋シーズンは初めてですね。
まずは池の観察。
1号池。
水質はクリアですね。
そこにはトロ藻。
鱒はのらりクラリと泳いでます。
2号池。
水質は、見慣れた感じ。
両池ともにライズは少なめ。
子どものリクエストにより2号池から。
お客さんはうちを含めて3組ほど。
1組は1号へ。
まずは大人の実力を見せてやります。
水中島のトップを放流系のスプーンでサクッと3本。
ここからは子供に釣り方の説明。
投げる方は練習済なのでOK。
Dクラを水中島のブレイク沿いに通せるように投げさせてあっさりヒット。
数本追加したところで、1号池に行きたいと。
この頃には1号池は0人。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
トロ藻だらけで釣りにならず・・・・。
上から下までトロ藻がフワフワ。
ボトムはトロ藻じゅうたん。
お客さんが入らない理由が分かりました。
スタッフも1号はトロ藻が沈むタイミングでこちらへ来た方がいいと。
昼前くらいにはいつも沈むのでそのころに移動しよう。
トロ藻で釣られていない魚のが多いので釣りやすいとも。
で、2号池に舞い戻り子供はクランクでポツリポツリ。
自分の方は、子供アシストの合間にポツポツと。
グラホにDクラ、クーガなんかが良かったですね。
さてそろそろ1号池はどうかな?
朝に比べて藻が減った!!
じゃぁやってみましょう。
Dクラは藻だらけ。
レンジが深いか。
グラホは、藻がほとんどかからないけどレンジがちょっと違うかな。
でも、下からグイッと出てくるのでタイミング次第だな。
そこからかれこれ探しましたが、グラホが1番反応がいい。
ゆっくり引くよりもちょっと早めの方が好反応。
この頃からは子供は、石で遊んだりウロウロしたり。
挙句の果てには、自分がマスを掛けるとロッドを横取り。
投げなくていい、リールを巻かなくてもいい。
ですと。
午前中は7割2号池で過ごしましたが、1号池のが魚は釣りやすいですね。
藻がなければもっといいですけど。
で、昼食後も1号池で続けることに。
この時間帯はちょっと厳しかったですが、グラホでカラーローテすればポツポツは釣れました。
子どももキャストからヒット、ランディングまでは一人でできるようになりました。
フックは刺さるのが怖くて外せないみたいですけど。
この頃に2号池も覗いてみましたが、やはり1号池の方が魚は釣りやすかったです。
15時修了。
ノーカウントでしたが、子供は15匹位上げたのではないでしょうか?
自分は倍くらいかな。
そのうち半分近く横取りされた気がします。
見える魚よりもチョイ下をグラホで引き、
その下から食いあげてくるやつをかける。
見える魚がくればラッキー。
と、こんな感じの1日でした。
軽量スプーンでも釣れますが、クランクの方が効率がいいですね。
とにかく1号池はトロ藻に悩まされました。
ニゴリが入って水温が下がればトロ藻は消えるはずですけど・・・。
水質もクリアで無風時のプレッシャーは結構きつそうです。
とにかく少々のトロ藻に負けないでアクションするクランクが必要ですね。
いかにトロ藻がかかる迄に食わせるか。
ここが肝ですね。
魚は元気いっぱいで、ギュンギュンに暴れまわるので楽しいんですけどね。
トロ藻がちょっと残念です。
秋はいつもこんな感じなのかな?
子どもはまた来たいと言ってましたが・・・・・。
Posted by 波平遊戯 at 20:34│Comments(0)
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