2017年11月19日
バイブのおはなし 2017
今季は例年以上にニゴリが抜けないですね。
それが関係してなのか、バイブの使用率が上昇中です。
なんでかって?
それは楽だから。
投げて巻くだけ。
レンジ調整は、サイズを変えて対応してます。
そこそこ濁りが入っていても、ただ巻で釣れますしね。
何よりも今期の表浜は例年以上に魚が薄い気がします。
そんな魚を探すためには
1.おいしい地形変化を探して時合が来るまでひたすら撃つ。
いわゆる決め撃ち。
2.上記&カレントを見極めてワームなどで喰わせの攻め。
これは上級者パターンですね。
3.とにかく歩き回って、撃てば当たる作戦
あるけ歩けですね。
4.とにかく誰でもいいから釣れた場所をしっかり記憶し、翌日以降のハイエナ作戦
連日行けるならこれが簡単。
とこんな感じではないでしょうか。
この中で1、2は結構な経験と知識がいりますね。
4は、毎日行ける人じゃないと難しいですね。
3は、週末など人込みではできませんが、平日釣行中心の自分向き。
ていうか、1カ所でじ―――ッとできない性格なので自分向き。
ですので、バスをやっていた時から結構歩き回ります。
そんな時に、ワームではテンポが出ないんですよね。
キャスト&リフト&フォールで結構時間が掛かるんですよ。
ミノーもいいですけれど、水深次第ではちょっと。
となるとあれですよ。
バイブ。
軽くすればシャロー対応。
重くすればそこそこの水深も。
投げて巻くだけ。
テンポよく投げて巻いて歩いての繰り返し。
そうすると、かなり広い範囲を探れますね。
その間にいいスポットは丁寧にほかのルアーを入れてね。
何よりも風が吹いていても、良く飛びます。
バイトもガッツン系がほとんどなのでバレにくい。
そこで今季のバイブなんですけど。
例年は鉄板系。
でもこれは引きおもりが結構きつい。
でもその分、強アピールなんですよね。
引き抵抗も軽くぶっ飛び。
そんなバイブが
エクスセンス サルベージソリッド 70ES・85ES
ディープエリアでの立ち上がりにこだわった深化機種
メタルボディでは無い。
あえて選択した樹脂ボディ
ロングキャストした先やディープエリアでも低速リトリーブからしっかり立ち上げるために、あえて流行のメタルプレートではなく、薄肉樹脂ボディを選択。金属よりも軽い比重の素材を選択する事で運動性能を高め、わずかな入力でもボディを振らせる立ち上がりの良さを求めました。
ラインアイやウェイトバランスはキャスタビリティを高めるべく、1mm単位で調整を重ね、ロングキャストした先でのフック絡みを防ぐ目的で、キールヘッドデザインを採用しました。
だって。
使った感じは、とにかく軽く巻けます。
それでもちゃんとブルブルしてます。
軽くてブルブル、頼りになるバイブです。
鉄板系みたいにエビりませんよ。
それでいて鉄板系に匹敵する飛距離。
塗装も強くてはがれにくい。
何よりも安い!!。
1000円程度ですからね。
今季は鉄板系の出番が少なくなりそうです。
それが関係してなのか、バイブの使用率が上昇中です。
なんでかって?
それは楽だから。
投げて巻くだけ。
レンジ調整は、サイズを変えて対応してます。
そこそこ濁りが入っていても、ただ巻で釣れますしね。
何よりも今期の表浜は例年以上に魚が薄い気がします。
そんな魚を探すためには
1.おいしい地形変化を探して時合が来るまでひたすら撃つ。
いわゆる決め撃ち。
2.上記&カレントを見極めてワームなどで喰わせの攻め。
これは上級者パターンですね。
3.とにかく歩き回って、撃てば当たる作戦
あるけ歩けですね。
4.とにかく誰でもいいから釣れた場所をしっかり記憶し、翌日以降のハイエナ作戦
連日行けるならこれが簡単。
とこんな感じではないでしょうか。
この中で1、2は結構な経験と知識がいりますね。
4は、毎日行ける人じゃないと難しいですね。
3は、週末など人込みではできませんが、平日釣行中心の自分向き。
ていうか、1カ所でじ―――ッとできない性格なので自分向き。
ですので、バスをやっていた時から結構歩き回ります。
そんな時に、ワームではテンポが出ないんですよね。
キャスト&リフト&フォールで結構時間が掛かるんですよ。
ミノーもいいですけれど、水深次第ではちょっと。
となるとあれですよ。
バイブ。
軽くすればシャロー対応。
重くすればそこそこの水深も。
投げて巻くだけ。
テンポよく投げて巻いて歩いての繰り返し。
そうすると、かなり広い範囲を探れますね。
その間にいいスポットは丁寧にほかのルアーを入れてね。
何よりも風が吹いていても、良く飛びます。
バイトもガッツン系がほとんどなのでバレにくい。
そこで今季のバイブなんですけど。
例年は鉄板系。
でもこれは引きおもりが結構きつい。
でもその分、強アピールなんですよね。
引き抵抗も軽くぶっ飛び。
そんなバイブが
エクスセンス サルベージソリッド 70ES・85ES
ディープエリアでの立ち上がりにこだわった深化機種
メタルボディでは無い。
あえて選択した樹脂ボディ
ロングキャストした先やディープエリアでも低速リトリーブからしっかり立ち上げるために、あえて流行のメタルプレートではなく、薄肉樹脂ボディを選択。金属よりも軽い比重の素材を選択する事で運動性能を高め、わずかな入力でもボディを振らせる立ち上がりの良さを求めました。
ラインアイやウェイトバランスはキャスタビリティを高めるべく、1mm単位で調整を重ね、ロングキャストした先でのフック絡みを防ぐ目的で、キールヘッドデザインを採用しました。
だって。
使った感じは、とにかく軽く巻けます。
それでもちゃんとブルブルしてます。
軽くてブルブル、頼りになるバイブです。
鉄板系みたいにエビりませんよ。
それでいて鉄板系に匹敵する飛距離。
塗装も強くてはがれにくい。
何よりも安い!!。
1000円程度ですからね。
今季は鉄板系の出番が少なくなりそうです。
Posted by 波平遊戯 at 08:16│Comments(0)
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